Hello! いちこです。
海外に住みながら
働いたり休暇を楽しめたりする
制度をご存知ですか？
それは、
ワーキングホリデーです。
海外に滞在しながら
語学学校に行ったり
現地で働いたりできる制度です。
一定期間住みながら
働いて生活費を稼ぐこともできる。
海外での異文化を体験したり
現地で友達を作ったり。
ワーキングホリデー（ワーホリ）に行けば、
その後の人生においても
自分の軸になるような経験ができるでしょう。
『ワーホリを100%充実させたい』
そのために必要なことって何でしょう？
やはり”英語力”です。
ワーホリの協定国は
年々増えていますが、
英語圏は今でも人気が高いです。
特にカナダとオーストラリアは
ビザが取得しやすく、行く人が多い国です。
英語圏に行くなら、
英語で生活し働くことになりますよね。
「現地に行けばどうにかなる」
「語学学校に行けば英語力上がる」
「今は書類や日用品の準備だけで精一杯」
と思っていると、
現地で本当にやりたかったことができずに
もう帰国日…なんてことになりかねません。
大袈裟ではなく、
実際にそうなってしまうことは
十分にあり得るんですよ。
・「現地のカフェで働きたい」
という目標があったのに、
英語力が低くて採用されない
・現地で友達を作りかったのに、
会話が弾まず仲良くなれない
といったことになると、
目標達成も海外生活も
充実できずに終わってしまいます。
渡航前から英語力を上げておくと、
・現地で希望の仕事に就くことができ、
英語もスキルも上げていける
・海外の友達ができ、
一緒に遊んだり食事に行って
プライベートも充実する
という楽しい日々が待っています。
せっかく時間とお金をかけて渡航するなら、
海外生活を100%充実させたいですよね。
ではワーホリに必要な英語力や
渡航前にできる準備って何でしょうか？
早速見ていきましょう！
ワーホリに必要な英語力
就きたい職業にもよりますが、
一般的には
英検２級、TOEIC600以上
のレベルが求められます。
中高英語を復習しておけば、
この資格は取りやすいです。
ただし
”資格を取れたら英語を話せる”
というのは直結しません。
すでに上記の資格を取っていても、
何年も英語に触れていなかったら
忘れていることも多いでしょう。
また渡航前に
英検やTOEICを受けるのはいいですが、
資格取得中心になるのはオススメしません。
基礎固めと英会話練習を通して
リスニング・スピーキングを
鍛えていくのが良いでしょう。
資格はあくまで目安なので、
仕事選びの幅を広げたいなら、
より高い英語力を身に付けていきましょう。
参考に、
海外の職業別の英語力の資料も
ご覧ください♪
参考：ワーキングホリデーで働く！ 留学ジャーナル https://www.ryugaku.co.jp/object/work/working.html
渡航前の英会話学習
渡航前に英会話力を上げるワケ
ワーホリでは、
日常生活や仕事を通して
”英会話”をする機会が多くなります。
読み書きよりも
接客や会話をすることが
求められる場面が多いからです。
読み・書く・話す・聞くの
４技能を高めるのは大事ですが、
特に話す・聞く力を鍛えていきましょう。
この話す・聞くことは
行きの空港や機内でも早速求められます。
読み書きだと時間をかけられても、
話す・聞くは相手が目の前にいるので
毎回時間をかけてはいられません。
すぐに対応できるように、
日本にいるうちから鍛えておきましょう！
中学英語を振り返る
まずは中学で習った
語彙や文法を振り返ります。
単語帳や文法書、教科書など
すでに持っているもので
復習することもできます。
手元にない場合は、
英語のアプリなどを検索して
自分に合うものを見つけてもいいですね。
学び直しの方は
取り組みやすいツールを選んで
数分から習慣化してきましょう。
現地では毎日英語に触れるので、
日本にいる間も毎日触れられるような
自分に合ったツールを見つけましょう♪
先ほどの
英検２級やTOEIC600では
高校英語の語彙や文法も出てきます。
高校英語もおさえておくと、
英会話の幅も広がり
応用を効かせることができてきます◎
フレーズを習得する
中高英語で基礎を習得したら、
フレーズも使えるようにしておくと
英会話力がUPします。
時に空港や買い物、接客業などで使う
お決まりのフレーズを一通り習得しておくと
現地ですぐに使うことができます。
一文サラリと言えるフレーズは、
渡航後もお守り的存在として
使っていくことができるでしょう◎
ワーホリで必要なフレーズについては、
こちらの記事も参考にしてみてください♪↓
※Twitterの前のアイコンの私も見れます（笑）
日記を書いて文を作る力を鍛える
英語を話すためには、
文を作る力を鍛える必要があります。
言いたいことを
すぐに英語で話せる力ですね。
始めは
日本語→英語で日記を書いていきましょう。
英語から書き始めると、
同じ言い回しや口語っぽくない表現
を使いがちです。
あえて日本語から書いて
英語に訳す練習を繰り返すことで
実際の話し言葉に近付いていくでしょう。
日記を書いたら添削してもらうと、
よりナチャラルな表現を知ることができます。
詳しくはこちらをどうぞ♪↓
独り言で瞬発力を鍛える
独り言で英文を言う練習をすると
文を作る力や質問に答える力が
身に付いていきます。
海外の人と話す前にも、
独り言で練習しておけば
自信をもって臨むことができるでしょう。
一人で無料で
いつでもできる独り言英会話。
やって損はなし、
むしろ得することばかりです♪
詳しい解説や練習方法はこちらから♫↓
英会話練習でリスニング・スピーキング力UP
基礎固めや日記、独り言で
インプット・アウトプットすると同時に
一番の実践になるのが”英会話”です。
現地に行ったら
ネイティブや留学生同士、
移住してきた人と話すことになります。
相手がいると
どんな返事や質問が来るかわからないので、
臨機応変に応える力が鍛えられていきます。
オンライン英会話や
英会話カフェ、Meetup等を通して
英会話練習をしていきましょう！
自分の課題も成長も分かる上に
相手がいると
「もっと理解できるようになりたい！」
「もっと話せるようになりたい！」
「もっと仲良くなりたい」
という気持ちも高まりますよ♪
オンライン英会話の活用術はこちら↓
https://ichiko-english.com/これで解決！オンライン英会話活用術/
＋αで好きなこと×英語
渡航前の英語習得において、
”途中で挫折”することだけは
避けたいところです。
「やっぱり現地に行ってからでいいや」
「英語力上がる気がしない」
「英語を楽しめない」
というマイナスな感情が
芽生えないように対策をしましょう。
その対策とは、
”好きなことを英語で学ぶ”ことです。
例えば料理が好きな人は、
レシピを英語で検索することで
料理も英語学習もできます。
ヨガを日課で行なっている人なら、
ヨガの動画を英語バージョンで
検索してもいいでしょう。
他にも楽器演奏やスポーツ、イラストなど
英語で調べたり動画を観たりして
楽しむことができます。
映画やドラマ、アニメが好きな人は
洋画や海外ドラマやアニメを
観るのもオススメです。
日本の映像作品であっても
英語吹き替えも作品もあるので、
どう表現されているか知るのも良いですね！
好きなことをしながら
英語の学びも深められると、
一石二鳥で嬉しいですね♪
事前の準備がワーホリを制す！
ここまでで、
ワーホリに必要な英語力や
事前準備の必要性についてお話しました。
ワーホリに必要な英語力
渡航前の英会話学習
英語力も事前に鍛えておくと、
行きの機内にいる時点で
自信をもって渡航できますよ！
現地での生活も、
英語力を身に付けていくと
最大限に楽しむことができます。
事前の語学準備がワーホリを制す！
今のうちに英語を学び、
海外生活を充実させましょう！！
終わりに
ここまでお読みくださり、
ありがとうございます♪
海外生活で
自分をより成長させたいですね！
”英語力を上げて渡航する”
ことで得られるものも多いですよ◎
今から確実に英語力UPするために…
この記事を読んで思ったことや
行動に移すための決意など、
ぜひアウトプットしてみましょう！
『自分の思ったことや考えを伝える』
ことは海外でも重要な要素です。
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