えっ、そうだったの!?知って驚く”異文化の旅”に出かけよう

ストーリー

 

Hello! いちこです。

 

海外に行って驚くこと。

 

それは、実際に現地の人と関わって

先入観が覆される経験をすることです。

 

渡航前は知らなかった

異文化を知る経験もたくさんします。

 

そこで今回は、

『知って驚く異文化あれこれ』

をお送りします。

 

青いフレームのサングラスをかけた白と紫の花柄のクルーネックシャツを着た女の子

 

この記事を読めば、

 

・海外に行きたくなる

・海外に行くのが楽しみになる

・現地で色んな人と関わりたくなる

 

といったワクワク感を覚えるでしょう。

 

これまで海外に行っても

現地の人と話す機会がなかった人も、

今すぐ現地で交流したくなるかもしれません。

 

荷物を散歩しながら小道を歩く女性関連の無料ストックフォト

 

逆にこの記事を読まないと、

 

・海外への先入観ばかりつのる

・海外の楽しみ方を数%しか知らないまま

・自分の知らない世界を知らずに一生を過ごす

 

といった”井の中の蛙のような人生”になります。

 

ワームの井戸の眺め関連の無料ストックフォト

 

…ちょっと大袈裟に書き過ぎましたかね?笑

 

でもやっぱり

現地に行って人と関わるからこそ

知れる世界ってたくさんあると思うんです。

 

『百聞は一見にしかず』

 

を実体験を通して味わえるんですよ!

 

では私の実体験を通して、

異文化を知る旅に出かけましょう♪

 

無料の自動車輸送の写真と画像

 

現地で知れた異文化あれこれ

インド

 

『インドに行くと人生観が変わる』

 

と言われるほど、

インドはディープな国です。

 

私はインドのある小さな村と、

ガンジス川で有名なバラナシを

訪れたことがあります。

 

無料のインド バリナシアの写真と画像

 

その小さな村の人たちは優しい人が多く、

そこまで日本人と変わらないような

感覚を覚えました。

 

とあるインド人の大学生と

話している時、

 

「インド人ってどんなイメージ?」

 

と聞かれました。

 

一緒にいた日本人の友達と考え、

 

「日本人は遠慮しがちだけど、
インドの人は思ったことは主張して
言いたいことは言い合えそう」

 

と言いました。

 

すると少し難しいような顔をして、

 

「私たちも遠慮はするし、
相手によっては言いたいことを
我慢していることもあるのよね」

 

と話していました。

 

茶色のドレスの女性

 

現地の人と話さないと

分からなかったことだなぁ

と実感しました。

 

一方バラナシでは、

屋台で日本語を話せる

インド人の男の人が

 

「インド人ってウザいでしょ。
嫌だったらはっきり断った方がいいよ。
俺らもウザいって思ってるもん」

 

と話していました。笑

 

無料ストリート ホーカー ホーカーの写真と画像

 

押しの強い人もいるし、

遠慮する人もいる。

 

”インド人”という

カテゴリでははかれない

現地での関わりから得られる経験でした。

 

インドの奥深さは、

長期滞在するほどに

知れるような気がします。

 

無料のインド ガンジス川の写真と画像

 

フィリピン

 

フィリピンは、これまでに

3回訪れたことがあります。

 

一度ボランティアで訪れた時に

印象に残っている出来事があります。

 

それは、現地の子供たちとの会話です。

 

無料のフィリピン共和国の写真と画像

 

小学4年生と

話す機会があったのですが、

そこでの会話は今でも覚えています。

 

「日本のどこに住んでいるの?」

「東京だよ」

「東京ってどんなところ?」

「日本の首都だよ」

「ふぅん。そこに住み人たちは、
みんな幸せなのかい?」

 

という会話でした。

 

無料の日本旅行の写真と画像

 

フィリピンは貧富の差が激しい

という現状があります。

 

その子はスラム街に住む男の子で、

サイエンスクラスと普通クラスのうち

スラム街の子が多い普通クラスの子でした。

 

服もお世辞には綺麗と言えない服でしたが、

「みんなは幸せ?」と聞くと

「幸せだよ!」と口々に答えていました。

 

昼間に赤ちゃんを抱いて草原に座っているピンクのシャツを着た女の子

 

お金があるから

大きな都市に住んでいるから

日本という先進国に住んでいるから

 

だから幸せ、

なんて人ばかりではないことを

知っているかのような問い方でした。

 

皆さんなら、

先ほどの問いになんて答えますか?

 

無料海フィリピンの写真と画像

 

タイ

 

微笑みの国、タイ。

 

これは

タイ政府観光庁のキャッチフレーズ

だったとも言われています。

 

なので皆がみんな

微笑んでいるわけではないですし、

怒る人もいます。

 

これも現地に行くと分かることですね 笑

 

白と赤のコンクリートの建物

 

「日本人は大人しく真面目」

と海外では思われているかもしれないですが、

そうではない人もいるのと同じですね。

 

また、

お金目的ではなく思いやりだった

タイ人との出来事があります。

 

タイ古式マッサージ店へ

行った時のことです。

 

相当私の体が凝っていたらしく、

ベテランのマッサージ師が

マッサージ後にこう言ってきました。

 

「延長で15分できるけどやってく?」

 

白とピンクの花びらの花

 

延長の催促は

日本のマッサージ店でも

あることかと思います。

 

延長希望なら、追加料金を払いますよね。

 

そこで私は”お金が欲しいのかな?”と

思ってしまったのです。

 

タイでは、タクシーや屋台で

観光客へのぼったくりも

しばしば見られます。

 

空港に降り立った時点で

そういう経験をしているので、

先入観ができてしまっていました。

 

「追加でいくらですか?」

 

フリーマネー紙幣の写真と画像

 

そう聞くと、

少しガッカリしたような顔をして

 

「料金はいいから受けていきなよ」

 

と追加でマッサージしてくれました。

 

人の身体や体調をよりよくしたい。

 

そういうプロ意識が伝わるとともに

反省した出来事でもありました。

 

木のシルエット写真

 

アメリカ

 

アメリカは

ニューヨークに一週間

訪れたことがあります。

 

ユースホステルに泊まったのですが、

帰国日の早朝シャトルバスが

時間になってもホステルまできません。

 

無料のエンパイア ステート ビルディング ハドソンの写真と画像

 

早朝のロビーで

シャトルバスを待つのは私だけ。

 

10分待てど20分待てど来ない。

 

このままだと帰りの便に間に合わない。

 

”そろそろホテルマンの人に声をかけるか…”

 

と思っていると、

 

「もしかしてシャトルバスを

ずっと待っているのかい?」

 

と黒人男性のホテルマンが声をかけてくれ、

運転手さんに電話してくれました。

 

Free 白い表面に黒のロータリー電話 Stock Photo

 

「あと20分で着くらしいよ」

 

と教えてくれ、

それなら間に合うなと

ホッとし…ようとしたら。

 

急にジャンベ(太鼓の民族楽器)を

取り出して、叩きながら歌い始めました。

 

ジャンベを演奏する人のクローズ アップ写真関連の無料ストックフォト

 

早朝の眠さとシャトルバスの遅れと

太鼓を陽気に叩き始めるホテルマン。

 

ロビーに2人だけの空間で、

かなりシュールな状態でした。笑

 

と同時に、

楽しく働けるっていいなあ…

とも思いました。

 

無料のアメリカの自由の女神像の写真と画像

 

世界を知ることで自分を知れる

 

いかがでしたか?

 

今回は、

『知って驚く異文化あれこれ』

をご紹介しました。

 

現地で知れた異文化あれこれ

  1. インド
  2. フィリピン
  3. タイ
  4. アメリカ

 

まだまだ行った国も

おもしろ異文化もあるのですが、

書ききれないので今日はここまで 笑

 

現地に行って

人と交流するからこそ

得られる知見も経験も盛り沢山ですね!

 

その後の人生にも影響するような

経験ができるよう応援しています♪

 

2 人の女性のそばで遊んでいる 2 人の男性のローアングル写真

 

終わりに

 

ここまでお読みくださり、

ありがとうございます♪

 

書きながら、今すぐにでも

海外に行きたくなってきました 笑

 

海外での経験は

その後の人生においても

印象深く残っているものです♪

 

この記事を読んで思ったことや

海外に行ったらしたいことなど、

ぜひアウトプットしてみましょう!

 

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