Hello! いちこです。
突然ですが、
『英語力上げるために
目標を立てたのに、
思ったより行動できてない…』
なんて自分にガッカリすること
ありませんか?
『”毎日単語と文法を1時間勉強して、
オンライン英会話も25分間しよう”
って決めたのに、今日もできなかった…。』
『今日もできなかった』
が続くと、やる気が削がれていって
英語を学ぶ気もなくなってくる…。
ここまでくると
『もう英語辞めよう』
と、諦めてしまいます。
行動することを辞めたら、
あなたの成長は止まります。
憧れの海外生活や英語を使った仕事、
海外の友達を作って会話を楽しむこと。
英会話力UPしたらやりたかったことも
まともにできないまま、数年後も
「英語ができていれば…」
なんて後悔する羽目に。
現状維持はもう嫌ですよね。
今日は
『目標達成のために必要な〇〇〇』
についてお話します。
結論から言います。
目標達成のためには、
日々の”継続力”が必須です。
「わかってるけど、それが難しいんだよ!」
と思ったそこのあなた。
そうなんです。
”継続”って、簡単じゃないんですよね。
人間は本来、変化が苦手な生き物です。
生き延びるために生活してきたので
変化ばかりの毎日だと危機感を覚えますよね。
しかし『目標を達成したい』ということは、
”日々の変化を乗り越えた上で達成する力”を
つけなきゃいけないんです。
目標設定前の生活と
なんら変わりない生活を送っていても、
達成に近づくのは不可能ですよね。
英語に関しても、
英語に触れる機会が0からのスタートだと
日々英語に触れ慣れていく必要があります。
つまり、
英語0の生活→英語当たり前の生活に
変化させていけばいいのです。
では継続力はどのように
身に付けたらいいのか?
早速見ていきましょう!
英語学習を継続させるコツ
①スモールステップで始める
英語以外のことでも言えますが、
挫折しがちな人の特徴として、
初日から長時間行おうとすることです。
「英語始めよう!
まずは基礎固めで、
単語と文法を毎日1時間!」
という風に、始めはやる気もあって
エンジン全開で走り続けられる
気持ちになるでしょう。
ですが
忙しい毎日、
色々と突発的なことが起きます。
・残業で家に帰れない
・体調不良で動けない
・急に人と会うことになった
など、予定外のことだらけで
毎日を過ごす人が圧倒的に多いかと思います。
始めから長時間設定をして
上手くいかなかった時に、
こう思う人もいるでしょう。
「今日もできなかったから、明日挽回しよう」
でも、明日になったら
「また忙しくて疲れてできなかった…」
となるかもしれません。
「今日もできなかった。
明日に回す量が多すぎる。
結局続けられないし…、もう辞めよう」
と思って挫折してしまうのです。
日常の中に英語を組み込むには、
小さく始めて徐々に大きくしていくのが
良いでしょう。
特に英語学び直しの人にとって、
始めの学習時間によって
楽しさと苦痛さが分かれてきます。
例えば、
学び直して間もない頃に
文法書と1時間にらめっこ。
それで苦痛を感じてしまったら
継続しづらくなります。
英語学び始めは、
5分からスタートしてみましょう。
始めは5分でも長く感じるかもしれません。
5分でしんどかったら
1分からスタートでも良いです。
1分、3分、5分、10分、15分…と
目標時間を徐々に増やしていきましょう。
もし目標時間を超えて
自然と集中できていたなら、花丸です!!
目標よりも行動できた自分を
思いきり褒めてあげましょう♪
②学習記録&自分を褒める
自分を褒めることって、
意外と難しいですよね。
つい他の人と比べて、
「自分よりやっている人は沢山いるのに…」
とか思うことありませんか?
継続力を身につける上で、
一緒に鍛えられていくのが”自分軸”です。
英語以外のことでも、上には上がいます。
上を見て学びや刺激をもらうなら良いですが、
落ち込んだり自分を責めたりするのは逆効果
です。
・比べるのは過去の自分。
・昨日から一歩でも進めば自分を褒める。
・課題に冷静に向き合って改善策を考える。
学習した記録をつけて可視化すると、
昨日の行動と比べることができます。
簡単で良いので、
・単語5分
・日記3行
・オンライン英会話25分
など、記録をつけていきましょう。
記録を重ねていくことで、
人とではなく昨日までの自分と
比べることがしやすくなります。
また、記録をつけた後に
下の3つのことを意識して
自分を褒めてあげましょう。
・日々の目標を達成できたら自分を褒める。
・達成できなくても、行動したことを褒める。
・昨日より成長した点を見つけて自分を褒める。
自分の頑張りやその時の感情を
一番知っているのは、“自分自身”です。
「忙しくても数分確保できた」
「昨日より1単語新しく使えた」
「急な予定変更があったけど学習できた」
小さなことでも自分を褒められると、
”明日もまた頑張れそう”と
前向きな気持ちになってきますよね。
英語自体の伸びが見えない時期があっても、
行動したことを褒める習慣をつけましょう。
学習記録に花丸を書いたり
スタンプ、シールを添えたりしても
気分が上がりますね◎
③調整日を設ける
英語は毎日触れることで
上達していきます。
行動計画で
「オンライン英会話週4回」と決めて
できなかった日があった場合。
調整日を設けておけば、
その日の分とできなかった日の分、
2レッスン予約することもできます。
(※1日1レッスンと決められている
場合もあります)
週のどこかで時間を作りやすい曜日を
作っておくと調整しやすくなります。
調整日を設けておけば、
1日何もできなかった日があったとしても
巻き返すことができます。
ただし、英語を始めてすぐの頃は
調整日に頼りたくなって、
できるはずの日に遠ざけがちです。
少なくとも
始めて1週間は調整日に頼らず
数分から習慣化させていきましょう。
「英語やらないと気持ち悪い」
というような感覚が芽生えてきたら
”チャンス”です。
やらないとソワソワするということは、
習慣化できてきたということです!
そこから調整日も
検討していきましょう♪
④目標や行動計画を見直す
目標や達成するための
行動計画を立てて実行しても、
上手くいかないこともありますよね。
調整日を設けても上手くいきづらい時は、
短・中・長期の目標や行動計画を
見直しましょう。
ここで大事なのは、
”最終目標はブラさない”ことです。
最終目標は途中で変更するより
達成してから更新する方が良いです。
例えば
「1年後に海外のカフェで働く英語力習得」
が最終目標だとします。
日本で学習する中で、継続できない日が続くと
最終目標を達成することに不安が生じてきます。
「このままじゃ間に合わない。
やっぱりカフェじゃなくても良いかも…」
「海外に行きたいけど、
働かずに旅行でも良いかも」
「海外に行けるほどの英語力ないから、
やっぱり日本で働こうかな… 」
など、始めの最終目標から
逃避する癖がついてしまいます。
「なんで英語学んでるんだっけ?」
とならないように、
最終目標は基本固定。
短・中・長期の目標や行動計画を
日々振り返って、厳しそうであれば
修正していきましょう。
とりあえず行動してみよう
さて、ここまでで
目標達成に必要な”継続力”
をつけるコツについてお話しました。
大切なのは、
読んで終わりにせず”実行する”ことです。
英語学習の継続のコツ
を意識しながら、
行動に移してみましょう。
始めは簡単ではないかもしれませんが、
諦めずにコツコツ続けていくことで
継続力は鍛えられていきます。
自分を褒めながら、
毎日英語に触れていきましょ♪
おわりに
ここまでお読みくださり
ありがとうございました!
この記事を読んで思ったことや
行動に移すための決意など、
ぜひアウトプットしてみましょう!
『インプットしたらアウトプット』
は英語学習においても重要な要素です。
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