Hello! いちこです。
今回は、
『スキマ時間のメリットと活用法』
についてお話します。
タイトルにもある通り、
隙間時間を有効活用できると
英語習得の成果を大きく実感できます。
現代人のムダな隙間時間は、
1日で平均1時間9分だそうです。
出典:現代人のムダなスキマ時間は1日平均1時間9分。 スキマ時間を有意義な時間に変える活用法、5人に1人が「テレビを見る」と回答! スキマ時間を有効活用している人ほど、幸福度が高いことが判明!https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000001409.html
※↑こちらは2014年の調査ですが、現代でも同じことが言えるでしょう。
“思ったより時間あるなぁ”と感じませんか?
この隙間時間を英語学習にあてていければ、
1日の学習時間は増えていくでしょう。
・隙間時間の有効活用で幸福度が高まる。
・短時間の積み上げで英語力UPでき、
英語も私生活も楽しくなる。
といった
英語も他のことも充実するといった
嬉しい未来に繋がります。
実際に、隙間時間を活用できている人の方が
できていない人よりも幸福度が高いそうですよ!
(先ほどの出典より)
逆に隙間時間をムダに過ごしてしまうと…
・英語学習の時間が十分に取れず、
英語力が上がらない
・隙間時間を有効活用できず、
ダラダラと過ごして罪悪感が募る
といった悪循環の未来に繋がります。
短時間でも、
積み上げれば大きく成長できます。
忙しい現代人だからこそ、
隙間時間を活用して
英語習得していきましょう♪
ではここから、
隙間学習のメリットや活用法を
見ていきましょう!
スキマ時間学習のメリット
①短時間で集中力維持しやすい
隙間時間というと、
・起床後
・歯磨き中
・料理中
・食事中
・通勤中
・会社の休憩時間
・帰宅後
・入浴後
・就寝前
など、ザッと並べただけでも
これだけあります。
ながらでもできる時間
を含めると、
結構時間はあるんですよね。
「起床後は忙しい」と思う人も
いるかもしれませんが、
”5分だけ”なら確保できそうじゃないですか?
目が覚めても
ベッドでゴロゴロしている数分を
英語学習に置き換えてみましょう。
・単語アプリを5分やる
・音読を5分やる
・リスニングを5分やる
などは
ベッドで寝ていてもできそうですね。
時間が限られていると、
「この時間だけなら」
と集中力が上がります。
忙しいからこそ、
短時間集中の力を
活かしていきましょう。
②やることを固定しやすい
先ほど挙げた隙間時間は、
曜日や時間帯が
ほぼ決まっていますよね。
後ほど紹介しますが、
電車やバスなどの通勤時間は
英語学習を取り入れやすいです。
同じ曜日に同じ時間帯で通勤するので、
「平日は毎日通勤中に〇〇する」と
ルーティーンにすれば、習慣化できてきます。
習慣化できると、
やる気に左右されずに
取り組めるようになってきます。
短時間なら始めやすく、
人目もあるので集中しやすいです◎
③他の生活習慣を変えなくてもいい
隙間時間は長時間を要しないので、
他の生活習慣を大きく変えずに
英語学習を行うことができます。
区切りのある中で学習を取り入れるので、
「英語やらなきゃ」という
精神的な負担も少ないでしょう◎
スキマ時間の活用法
①やることを固定する
メリット②でも挙げたように、
隙間時間は曜日や時間帯が
決まっていることが多いですよね。
「ルーティーン化しやすい」という
メリットを活かし、
やることを固定してみましょう。
例えば通勤時間は、
・駅まで徒歩で向かう 15分
・一本目の電車乗車 20分
・乗り換えの電車乗車 10分
・会社まで徒歩で向かう 5分
といった時間が決まっています。
①駅までの15分でラジオ英会話を聴く
②一本目の電車20分でアプリで文法問題を解く
③乗り換えの電車10分で英語記事リーディング
④会社までの徒歩5分でPodcast
という風に
やることを固定して有効活用しましょう。
その都度何をするか考えていると、
考える時間で数分使ってしまいます。
やることを固定するとルーティーン化でき、
日々の成長や積み上げも実感できます。
②ながらでリスニングや声出し練習
家事中や入浴中など、
ながらでもできる学習はあります。
取り組みやすいのが
リスニングと声出し練習です。
リスニングは
・Podcast
・ラジオ英会話
・フレーズ聞き流し音声
など、数分で聴けるツールがあります。
同時に声出し練習も効果的です。
先ほどの
・リスニング音声をリピート/シャドーイング
・独り言英語
のように練習することもできます。
ながらで
リスニングや声出しをしていると
頭が冴えてくる感覚がありますよ◎
③他の習慣にひも付ける
①の「やることを固定する」
と類似しますが、他の習慣に
英語学習をひも付けしましょう。
例えば
・歯磨き後に一つ英文を作り、独り言
・帰宅後に一文の英語日記を書く
というようなひも付けですね。
ここでの注意点は、
始めは長時間設定しない
ということです。
「帰宅後は1時間確保できそう」
と思っても、それまでの習慣から
毎日1時間続けるのは中々難しいです。
「数分やってみよう」という気持ちで
取り組んでいくと、自然と予定時間よりも
学べるようになっていきます。
ひも付けた学習が習慣化されてくると、
歯磨き後の独り言を意識しなくても
行えるようになってきます。
ひも付けした学習も習慣になるように、
短くコツコツ続けていきましょう♪
まずは1分、取り組んでみよう
いかがでしたか?
今回は
『スキマ時間学習のメリットと活用法』
をお伝えしました。
スキマ時間の活用法
まずはやることを1つ決め、
1分から取り組んでいきましょう!
始めからハードルを上げて設定すると、
継続が難しくなります。
長い目で見て
短時間からコツコツが大事ですね♪
終わりに
ここまでお読みくださり、
ありがとうございます♪
大事なので何度でも言いますが、
”まずは行動してみること”
が成長に繋がります!
「明日からやってみようかな」ではなく、
”今日から”取り組んでみましょう!
行動することを確実にするために…
この記事を読んで思ったことや
行動に移すための決意など、
ぜひアウトプットしてみましょう!
『インプットしたらアウトプット』
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