Hello! いちこです。
「英語を話せるようになりたいのに、
なかなか文を作りながら話せない…」
こんな悩みをもったことはありませんか？
語彙も文法もある程度インプットしたのに、
文を組み立てることに時間がかかる。
オンライン英会話も受けているのに、
質問されると答えるのに時間がかかる。
そういう時ほど、
”ライティング不足”
に陥っている可能性があります。
「えっ、話す力を上げたいから
話す練習をすればいいんじゃないの？」
と思ったそこのあなた。
英語を話すには、
インプットした語彙や文法を
組み立てて話す必要があります。
組み立てて話すには、
文を書く練習をすると頭の中が整理され、
話すアウトプットもしやすくなります。
書く練習を積み重ねれば
・話す時に詰まったり途絶えなくなったりする
・スラスラ言葉が出てくることが増える
・より長い文を話せるようになる
といった嬉しいことづくしで、
「話すことが楽しい！」
と学習意欲も高まるでしょう。
書く練習をしないと、
・言葉に詰まって会話が長く続かない
・会話が続かないので、友達ができない
・オンライン英会話の時間とお金だけが
流れていく
など、
英語を使って叶えたかったことも
叶えられないまま終わってしまいますよね。
あなたにそうはなってほしくない。
だから今回は、
『ライティングの効果と練習法』について
解説していきます。
早速見ていきましょう！
ライティングの効果
まず、ライティングには
スピーキングに繋がる
どんな効果があるのかお伝えします。
人は書くことによって、
触覚と視覚を使います。
見るだけでなく、
書いて触覚を使うことで
覚える効果を高めています。
また、書くことで
文の組み立てを整理しながら
インプットすることができます。
アウトプットしているようで
インプットもしているんですよね。
文を写したり自分で考えて書く中で、
新たな表現や文法を知ることもあります。
まとめると、ライティングには
・文法理解が深まる
・単熟語の使い方が理解できる
・文章の型やパターンを覚えられる
といった効果があります。
書くことで整理しながら文作りをする力がつき、
話す時にもその力が活かされてくるんです。
思えば日本語も、日記やスピーチ文を書いて
話したり発表したりする力を
つけていきましたよね。
ライティングの練習法
①書き写し
まずは、
正しい文法や表現を知るために
例文を書き写します。
自分の好きな教材や動画から
例文を移す練習をすると良いでしょう。
選ぶ観点として、
・英会話フレーズや英会話動画
・単語帳の例文
・文法書の例文
など、すでに持っているものや
YouTubeで検索できるもの（スクリプト付き）
から選ぶのも良いですね。
英会話を上達させるための書く練習なので、
実践できそうな文がある教材にしましょう。
一冊書き写し用のノートを用意すると、
自分だけのフレーズ集が出来上がります◎
知らない文法や語彙があれば、
調べるとより意味理解ができ定着します。
また、書いた文を繰り返し音読することで
より定着度が上がります！
一文を書き写すことから
始めてみましょう♪
②日記をつける
日記は、
自分を主語にして
日常の出来事や思ったことを書きますよね。
そうすると、
普段話す言葉と似てくる部分が多くあります。
日記をつけることで
使いたい言い回しや新しく知りたい単語を
相手を気遣わずに調べることができます。
日記に書いた内容を
翌日誰かに話すこともできます。
日記では、
・日付
・天気
・出来事
・思ったこと
・自分の考え
などを書く習慣をつけると、日常会話でも
言葉が思い浮かびやすくなります。
日記もまず一行から書き、
だんだん三行に増やしていきましょう。
三行に慣れてきたら、
もっと書きたくなってきますよ◎
③日記を添削してもらう
ライティングは、
自分以外の第三者に見てもらうと
より改善点が見つかり、上達します。
・英語コーチ
・ライティング添削サービス
・オンライン英会話の先生
・AI （ChatGPTなど）
など、
添削をお願いできる人に頼ってみましょう。
よりナチュラルな言い回しを知れて、
実践にも活かしたくなります♪
こちらも繰り返し音読して、
体に馴染ませていきましょう。
慣れてきたら、感情を入れて
音読するとよりインプットできてきますよ◎
一文真似して書いてみよう
さて、ここまでで
『ライティングの効果と練習法』
についてお伝えしました。
ライティングの練習法
まずは身近な例文を一文見つけ、
書き写してみましょう。
一文だけでも新たな知識を得られたり、
気付きが生まれたりしますよ♪
その後、1日の終わりに
1行日記も習慣づけていきましょう。
書くことで話す力にも
活きてきますね◎
終わりに
ここまでお読みくださり、
ありがとうございます♪
何をしたらいいか
定まってきましたか？
まずは一歩でも
行動することが大切です！！
行動することを確実にするために…
この記事を読んで思ったことや
行動に移すための決意など、
ぜひアウトプットしてみましょう！
『インプットしたらアウトプット』
は英語学習においても重要な要素です。
アウトプットは
いちこの公式LINEまで♫ ▼
